天保通宝のカタログを見ると、
本座銭の次に出ているのが、
この薩摩藩鋳銭です。
11種類あるうちの3種類を持っています。
薩摩銭はあまり高いものではありませんが、
(大体、2,000円~3,000円です。)
ただね、
一番右のは、ン万円です。
薩摩銭に限ってです。
真ん中に四角い所があるじゃないですか、
この四角い所の額の太さが表と裏と同じ太さ(裏の太さ)と同じやつは安いです。
写真は全て表が細いです。
で、
右のは、この額が縦長になっています。
そして通の字の最後の跳ねが他の2点と比べて長くて、
少し上に跳ねています。
ちなみに、左と真ん中の違いは、
裏の百の字と額の間の間隔の差です。
「だから何?」
「同じ物、幾つも集めて。」
理解はされていません。
でもね、
ひとつひとつから歴史が伝わってきませんか?
薩摩藩だったら、
薩英戦争とか、戊辰の役とか・・・
何かをきっかけに歴史に興味を持つことはいいことだと思いませんか
本座銭の次に出ているのが、
この薩摩藩鋳銭です。
11種類あるうちの3種類を持っています。
薩摩銭はあまり高いものではありませんが、
(大体、2,000円~3,000円です。)
ただね、
一番右のは、ン万円です。
薩摩銭に限ってです。
真ん中に四角い所があるじゃないですか、
この四角い所の額の太さが表と裏と同じ太さ(裏の太さ)と同じやつは安いです。
写真は全て表が細いです。
で、
右のは、この額が縦長になっています。
そして通の字の最後の跳ねが他の2点と比べて長くて、
少し上に跳ねています。
ちなみに、左と真ん中の違いは、
裏の百の字と額の間の間隔の差です。
「だから何?」
「同じ物、幾つも集めて。」
理解はされていません。
でもね、
ひとつひとつから歴史が伝わってきませんか?
薩摩藩だったら、
薩英戦争とか、戊辰の役とか・・・
何かをきっかけに歴史に興味を持つことはいいことだと思いませんか