書き損じたハガキを持って郵便局へ、

５円で新しいのに変えてくれますよね。

しかし、

今日持って行ったのは、

往復ハガキ　　十円かかりました。　


たまたまですよ、

十円玉持っていなかったので、

一円玉で払いました。


そう、

一円玉といえば、

今年も一般に流通しないと発表がありました。

これで、３年連続になります。


一般流通ですから、

入手するには２，０００円前後でセットを買えばいいんですけど、

所詮、中身は６６６円です。





直近で、

プレミア付いても１円が１０円になるくらいでしょう。
（６７５円です）


しかし、

１００年先、２００年先にはいくらになっていることやら
（間違いなく生きていませんよ）


死んだ先のことは、

どうでもいいんですけど、

ダンボールに入るくらいある「このセット」を娘が狙っています。


昭和６２年のセットの価値（１５，０００円くらい）を説明しましたが、

「６６６円でいいよ」と聞く耳を持ちません。



まあ、私はこちらの一円の方がいいですけどね。





数年ごとにデザインが違うんですよ。

　何年ごろの一円でしょうか　

今回は写真が綺麗に撮れましたので、

わかる人にはわかるでしょう。


この違いを、

歳をとってから楽しもうと思っていたんですが、

最近、老眼が進んで見にくくなってきてしまった。


そうそう、

一円はとっても大切ですよ。